Windows 10 TH2の再起動(BSOD多発)が直った!
こんにちは。
メインで使っているノートPC、昨年10月頃のアップデートから絶不調で、しょっちゅう再起動(BSOD)を繰り返してました。その後、システムの復元でTH2以前のWindows 10に戻したところ、再起動は収まりましたが、一方で電卓アプリやフォトビューワーが動かなくなったりと不便な状態が続いてました。
暫くぶりに、ふと思い付きでWindows 10へのアップデータ(GetWindows10-sds_____________.exe)を試してみたところ、最新の10にアップデートされて(!?)、電卓アプリやフォトビューワーは元に戻りました! が、それだけでなく、再起動病までも元通りに(´・ω・`)
これです。悩まされた「CRITICAL STRUCTURE CORRUPTION」再び(泣
PCを使ってる間、30分~1時間おきに青いスクリーンを拝むことに。。
古いPCをWindows10にすると不安定になることがある、という記事があったので、ずっとドライバを疑ってました。が、色々更新してみても再起動が収まらず。
色々検索していると、こちらにすごくまとまったサイトが・・・。
Windows 10 TH2の不具合&トラブル情報(2015年11月版)
サイトの「続きをよむ」から下にスクロールしていくと、自分が入れてるDTCP-IPソフトのDiXiM Digital TVが悪さをするという記述が。。実はこのサイト、検索して何度もヒットしてたんですよ。ですが、「続きをよむ」を完全に見落としてました、ハイ。
メーカサイトに行くと、修正版のソフトがでてました。
DiXiM製品: Windows10 Threshold2適用以降ブルースクリーンが発生する問題について » ASKWARE Support
自分の場合は、まさにこれでした。DiXiMの古いバージョンをアンインストールして、新しいバージョンを入れると、嘘のようにリブートが収まりました、とさ。
以上です。
1月の0SIM使用量: So-netのデータ使用量とスマホ側の計測値の差は?
こんにちは。
サブ用に使っている0SIMですが、今月の使用量はSo-netのポータル上の実績値(速報)で454MBでした。
下のスクショが自分の使っているMiUI OS(Android)に標準で載っている、「Security」アプリでみえる端末側の計測値。447MBでした。
So-netのカウントとスマホ端末側の計測値で、誤差7MB(約1.5%程度)でした。環境にも拠るかもしれませんが、多少の誤差を見込んで上限値を設定するのがよさそうです。
なお、自分のデータ通信の使い方は、移動中にGoogle Play Musicに手持ちのmp3を放り込んで聴きながら、2chまとめ、はてぶなど見てます。使用時間は1日30分程度x 15日くらいでした。大体500MB弱ちょうどで収まってるので、いい感じでしょうか。
ソフトバンク、SIMフリー端末排除!?
こんにちは。
どうやら今日から、ソフトバンクのLTE回線がSIMフリー端末でデータ通信不可になった模様です。。Twitterなどでの報告や下記のブログによると、LTEで使うAPNにIMEI制限がかかり、純正端末以外ではデータ通信できなくなった可能性アリとのこと。つまり、一般的な人が使っているソフトバンクから販売された端末では影響なく、NexusなどのSIMフリー端末でのみ通信不可ということです。
自分もRedmi Note 2をメインで使っていたので、下記のように3Gでしか電波を掴まず、データ通信不可で音声通話のみ可能という状態になります。仕方ないので今日は電話をあきらめて予備の0SIMに切り替えて耐えてました。
SIMフリー端末+ソフトバンク回線という組み合わせはかなりレアでしょうが、わざわざ弾かなくてもよくないでしょうか? 以前から、ソフトバンクは金を落とさないユーザーに対して排除的でしたが、改めてがっかりです。
本当にIMEI対策が実施されたとすると、待っていても解決しないので対策を考えねば。まだ2年縛りが半分強残っているので他社に移ることもできません。
- 諦めてソフトバンク純正で遊べそうな端末に移行 →候補はXperia Z3/Z4か?
- 音声のみRedmi Note2で使用、データはwifi経由 →悔しい(´・ω・`)
- Redmi Note 2のIMEIをごにょって純正を偽装 →一部できる端末もあるらしい
- 2.の変形で3G/4G デュアルスタンバイできる端末をじっと待つ →待てる気がしない。。
うーん、まずはごにょれるかどうか調べてみて、ダメなら1かなあ。。はあ。
Morul U5そっくりな中華Bluetooth ヘッドセットIP55を買ってみた!
こんにちは。
先日、Aliexpress.comで、中華bluetoothヘッドセットを買いました。使い始めて1か月ほど経ちましたので、使用感などを振り返ってみたいと思います。
はじめに、何故中華なヘッドセットに手を出したかといいますと、某掲示板で触発されたからです(笑
5,000円以下で買えるナイスなBluetoothイヤホン
今まで、通勤中に普通のイヤフォンで音楽を聴いていて、ケーブルを邪魔に感じていたこともあり、コスパ厨としては黙っていられませんでした。
モデルは、スレで評判よさげだったMorul U5に決定。んで、最近はまっているAliexpress.comへGO。検索すると、やけに安いストアが1つ... 「W&Y Deal」なるストアで18ドル(約2,200円)で売られています。ストアの評価はPositive: 97%程度で800件ほど実績あり、まあ悪くないからいいか・・・とポチッ。
1か月ほどして、商品が届きました。
んー。
よく似てるけど、、、細部がちょっと違う。。
添付されていた説明書によると、スペックは、Bluetooth4.1, A2DP1.2, AVRCP1.0, HFP1.5, HSP1.0, バッテリ持ち10時間、とあります。aptXは未対応のようですね。
Bluetoothのデバイス名は「IP55」と出てきます。Geekbuying.comなどで売られている、IP55というMorul U5のパクリ的な商品なのでしょう・・・。
それで、1か月ほど使ってみてどうだったかというと、意外と満足度は高いです。バッテリーはスペック通り10時間近く持ちますし、音質も電車通勤中に使う程度では特に文句ないです。マルチポイント対応で、iPadとAndroidスマホ両方接続できます。通話も普通にできます。案内音声も英語対応です(power on/offとか)。価格も本家Morul U5の半額程度ですしね。
という訳で、結果としては、ゲットした商品はIP55というMorul U5のパチモノでしたが、自分的にはOKということで・・・。
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[1/23 追記]
一点だけイマイチなのが、バッテリーが少なくなると、「Battery Low」というメッセージが30秒置きに流れます。
この機能、いらないです(笑) 1,2回ならいいけど、何度も繰り返されてもね
勘違いでした→ Xiaomi Redmi Note 2 にMarshmallow (Android 6.0)アップデートが目前に!
こんにちは。
秒読みだったMIUI7.1がとうとう出ました!
3連休まで待ちきれず、さっそくMIUI7.1を入れてみました!
TWRP起動してバックアップ取得→ user data削除してzipインスコ。
インストール完了して再起動、これで最新のMarshmallowだ!!!
・・・(;゚ Д゚) …!?
よく見ると.... Android 5.0.2。。。Σ(゚д゚lll) 何だっけ。。。
MIUI7.1はMarshmallowベースではなかったようです。。。
嗚呼、勘違い。。
すみません_(_^_)_
なんか静かだと思ったら・・・。マシュマロ君、いつ来るんですかね・・・。(´・ω・`)
(↓元の勘違い記事です。。)
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いよいよ秒読みですね!
Android 6.0ベースのOSは、MIUI 7.1 としてリリースされるようです。
Redmi Note 2が最初のリリース対象に含まれているのかイマイチ不明確でしたが、このところのニュース等だと、ちゃんと対象のようです。
いやあ、この3連休の楽しみが出来ましたね!
このところ出番のなかった、WindowsタブレットT11Bくん持って、お出かけしながらROM焼きでもしようかな(`・ω・´)
では!
Xiaomi Redmi Note 2 でDual SIMを試してみた (2) : sMiUI
こんにちは。
巷で話題の、0円SIMこと「0sim by So-net」。499MBまでなら月額0円で維持できるという、サブ用にぴったりのSIMカードです。これが雑誌のおまけでついているということで、初期費用も雑誌代だけで済んでしまいます。素晴らしい(*´▽`*)
Redmi Note2はDual SIMを装備しています。メイン回線としてSoftbankを使っている自分にはエリアを補完できるDocomo系のMVNO回線は、2スロットめを埋めるには最適すぎます。
ただ、今まで自分が使っていたCM12.1は2スロットめが2G固定だったので利用できず、sMiUIを焼き直したのでした。
そして、近くのコンビニで買ったデジモノステーション2月号。大人気で品切れ続出だそうですが、本体のはずの雑誌記事のほうは、、(´・ω・`) 正直、ヨドバシ店頭で配ってるアレのほうが読み応えがあるような。simはnano SIMサイズですね。
オンラインでSIMをアクティベーションし、準備できたので早速試します。
まずはSIMを2枚差しに。スロットはMicroSIMですが、アダプタがないので、そのままいっちゃいます。(自己責任で、、、)
2枚目も認識しました。
2枚目のSIMの>マークからAPNを入力して、”Internet” で切り替えます。10~15秒して、2枚目めのSIMで4G通信できました。(*´▽`*)
ちなみに、「0sim by So-net」は500MB以上使うと課金される2段階定額制です。サブ用で大して使わない予定ですが、念のため通信量を制限しておきます。「Security」アプリにそれらしいメニューがあります。ひとまず90%の450MBで様子見です。
以上です。
Xiaomi Redmi Note 2 へのカスタムROM導入(3): そしてsMiUIへ....
こんにちは。
以前のエントリの通り、CM12.1を入れたRedmi Note2くん、大きな不具合もなく、満足して使っていました。
が、ある日事件が。。雑誌のおまけ?(雑誌がおまけ?)で「0sim by So-net」がリリースされたのです。499MBまでなら月額料金ゼロ、という斬新なサービスです。そう、Redmi Note2の2スロットめにベストマッチ! ところが、CM12.1は、今のところ2スロットめが2Gでしか使えません。
ということで、ROMを変えます。純正のMiUIから中華アプリを除いたという、sMiUIを試してみることにします。(自己責任で、、)
では、いざ。
① まず、ROMを落とします。
にいくと、メニューから少しカスタマイズしたROMを生成して、それをダウンロードする形式になってます。Kitchenなんですね。
とりま、Base:最新の, GPS: Asia, Center Clock: Enable, Apps: SuperSUのみ, yourmods: デフォルト, でいってみます。んで、ダウンロードできたら、本体にzipファイルをコピー。
② TWRPを起動します。
Volume↑+電源ボタンで起動すると、少ししてTWRPが起動します。TWRPが未導入の方は、まずTWRPをいれましょう。
念のためBackup取得して、Factory Reset, wipe systemも一応やっときます。
③ ROM焼き
install zipで先ほどのROMを書き込みます。終わったら、いざReboot。
④ しばし待つ
5分~10分ほどドキドキしながら待っていると・・・
無事に起動して、sMiUIのロゴが出て、もう少しすると言語選択の画面が出ました。
よかった。ε-(´∀`*)
⑤ 起動後
どこかでみたような画面のホーム画面がでてきました。OS5.0.2で、security patchは2016-1-1と表示されます。
⑥ 日本語化、カスタマイズ
Morelocal2を入れ、お好みのテーマを落としてきて入れます。途中、MiAccountとか作らされるのが難点か。標準のフォント選択アプリで入れると、中華フォントになっちゃうので、日本語フォントを手動で入れて、自分的にはいい感じになりました。
どっかでみたような画面ですが・・・・。ついでにAnTuTu。こんなもんでしょうか。
以上です。